Windows Server 2008でrcpを使う場合の設定
Windows Server 2008でrcpを使う場合「SUA(Subsystem for UNIX-based Applications)」をインストールする必要がある。
機能の追加から、「UNIXベース アプリケーション用サブシステム」という機能を選択して追加する。
追加されたプログラム・グループよりSUAパッケージのダウンロード用リンクを開き、パッケージをダウンロードする。
*jakurde07のtempにパッケージ(Utilities and SDK for UNIX-based Applications_X86.exe)をダウンロード済み、
これをコピーし展開すれば使用可能。
■インストール方法↓
1) コンパネ ==> プログラムと機能機能 ==> Windowsの機能の有効化または無効化==>機能の追加から、「UNIXベース アプリケーション用サブシステム」という機能を選択して追加(install)する。
2) パッケージ(ダウンロード済みの)を実行==>モジュール解凍==>自動的にインストール開始==>デフォルトインストールを選択==> 2個目のチェックを選択しInstallボタンを実行する。
3) 最後にコンパネ==>システム==>システムの詳細設定==>環境変数のPathに
C:\Windows\SUA\binをセットすれば完了
※Win7では、UltimateかEnterpriseのエディションでないと「UNIXベース アプリケーション用サブシステム」の機能を追加することができない!
Oracle Client 11gをインストールせずに、SQLPlusを実行する方法
OTNに「instant Client」というものがあり、フリー。
1.OTNからダウンロードしたものがこちら。
instantclient-basic-nt-11.2.0.3.0.zip 「必須」
instantclient-sqlplus-nt-11.2.0.3.0.zip 「必須」
instantclient-jdbc-nt-11.2.0.3.0.zip 「オプション」
instantclient-odbc-nt-11.2.0.3.0.zip 「オプション」
instantclient-sdk-nt-11.2.0.3.0.zip 「オプション」
instantclient-tools-nt-11.2.0.3.0.zip 「オプション」
※オプションは、JDBCドライバや、ODBCドライバ等
2.解凍したモジュールをすべて一つのフォルダにコピー
例)
instantclient-basic-nt-11.2.0.3.0.zip\instantclient_11_2
instantclient-sqlplus-nt-11.2.0.3.0.zip\instantclient_11_2
instantclient-jdbc-nt-11.2.0.3.0.zip\instantclient_11_2
instantclient-odbc-nt-11.2.0.3.0.zip\\instantclient_11_2
instantclient-sdk-nt-11.2.0.3.0.zip\\instantclient_11_2
instantclient-tools-nt-11.2.0.3.0.zip\\instantclient_11_2
これらを中身をC:\oracleにすべてコピーする。
3.環境変数の設定
set path=%ORACLE_HOME%;%path%
set TNS_ADMIN=
set NLS_LANG=JAPANESE_JAPAN.JA16SJISTILDE…SQLPLUS上で見える文字のコード
4.ODBCドライバの設定「オプション」
ODBCドライバのセットアップを行うので、[コマンドプロンプト]を起動し、"c:\oracle"にカレントフォルダを移動します。
% cd %ORACLE_HOME%
次のコマンドを実行
% odbc_install JA
次のメッセージが出たら完了
ASP.NETのマルチタブ、マルチレコードフォームのエラーメッセージバインド処理
またASP.NETで作られたシステムのトラブルだ・・・
7タブ程あって入力項目てんこ盛り画面で、登録ボタン押したらJavaScriptのalertが表示されてエラーと判定されてるようなのだが、メッセージが何も表示されてないので、なんのこっちゃという感じ
とりあえずVisualStudio無いんでテキストエディタでソースをみたとこ以下のようにしてエラーメッセージを割り当ててることが分かった。
<script runat="server"> hoge_check.ErrorMessage = "入力必須エラーです" </script> <asp:RequiredFieldValidator ID="hoge_check" runat="server" ControlToValidate="hoge" Display="None"></asp:RequiredFieldValidator>
こう書くと・・・
<script> ctl00_ContentPlaceHolder1_TabContainer1_TabPanel1_pn1_hoge_check.errormessage = "入力必須エラーです"; </script>
ブラウザ上ではこう展開されるらしい・・・
とりあえずチェックルーチンを順番にコメントアウトしながら確認してくと、マルチレコードフォームの画面でうまくいってないことが分かった。
<script runat="server"> Dim Values As New ArrayList For j = 1 To 15 Values.Add(j) Next fuga_tab.DataSource = Values fuga_tab.DataBind() For i = 0 To (fuga_tab.Items.Count - 1) hoge = fuga_tab.Items(i).FindControl("hoge_check") hoge.ErrorMessage = "数値範囲エラーです" Next </script> <ItemTemplate> <asp:RangeValidator ID="hoge_check" runat="server" ControlToValidate="hoge" Display="None" MaximumValue="100" MinimumValue="0" Type="Double"></asp:RangeValidator> </ItemTemplate>
こんな感じの処理だけど・・・
ブラウザ上ではなにも展開されてない・・・もう面倒だからjsで直接書いちゃおうかな
IE8+jQuery1.8.0でSVG/VMLベースのローディングアイコン表示プラグイン「Activity Indicator」を使うとエラーになる件
Activity Indicator
http://neteye.github.com/activity-indicator.html
公式のDemoページでは jQuery1.4.2が使用されてるけど(2012/09/12時点)最新の1.8.0にするとエラーになる。
こけてる箇所は180行目付近の以下箇所。
var s = $('<shape>').css('behavior', 'url(#default#VML)').appendTo('body'); if (s.get(0).adj) { //ここでエラー
shape要素の生成とappendを一度に行ってるのが原因のようなので、以下のような修正で解決する。
//var s = $('<shape>').css('behavior', 'url(#default#VML)').appendTo('body'); var s = $('<shape/>'); s.css('behavior', 'url(#default#VML)').appendTo('body'); if (s.get(0).adj) {
■追記
GitHubの方からダウンロードしたら修正されてた><
プロジェクトページ(バグあり)
http://neteye.github.com/downloads/NETEYE-activity-indicator-1.0.0.zip
GitHub(最新版)
https://github.com/neteye/jquery-plugins
昨日の
SVG/VMLベースでローディングアイコンを表示する「Activity Indicator」をposition:fixedで画面中央に表示する
http://d.hatena.ne.jp/cyokodog-memo/20120911/1347354167
は、バグあり版をベースにしてるので最新版では動くか不明(時間があったら試す)
gistのコードを貼った時に左右にmarginをつけて表示する方法
以下のCSSを追加する
.gist { width:100%!important; margin:0 16px!important; }
SVG/VMLベースでローディングアイコンを表示する「Activity Indicator」をposition:fixedで画面中央に表示する
画像要らずのローディング表示を実装できるjQueryプラグイン「Activity Indicator」
http://phpspot.org/blog/archives/2011/01/jqueryactivity.html
すごい便利なんだけど、position:absolute ベースなため画面中央の配置が難しかったので、以下のようにしてみた。